宅地建物取引士を取得して、営業の第一線で会社に貢献したい。
田中詩玖真
日本サブリース
2023年入社
東京オフィス 営業
入社の経緯は?
人を大切にする社風に惹かれて
大学卒業後に就職をした会社では、仕事に追われ、プライベートやスキルアップの時間がとれない日が続いていました。将来を考えた時に、このままではいけないと転職を決意。日本サブリースは、残業が少ないことをはじめ、営業職でも入社時には宅地建物取引士の資格を持っていなくてもよいこと、入社後には資格取得のための支援をいただけることなど、人を大切にする社風が感じられました。私としては、仕事とプライベートのバランスが取れた生活をしながら、一生にわたって活かせるような資格も取得したいという思いで入社を決意しました。
仕事の内容は?
スケールの大きな業務に緊張感
私が担当している営業の仕事は大きく分けて3種類があります。1つ目は事務所兼倉庫物件を収益不動産として販売すること。2つ目はその建物を使っていただくテナント様を探すこと。3つ目は開発事業で土地の仕入れを行うことです。収益不動産は1億円を超える価格帯であることをはじめ、どの事業もスケールが大きいので緊張感を持って取り組んでいます。また当社の事業は独自性が高いので、お客様に正しくご理解いただくために丁寧な説明を心がけています。
今後の展望は?
東京オフィスの拡大、宅建の取得が目標
私は入社後1年ほどで東京オフィスに転属となり、首都圏エリアで営業として動き始めたところです。日本サブリースとしても関西で地盤をつくり、次に名古屋に進出して、いよいよ首都圏へ、というところだと思います。こちらに赴任してからまだ間もないのですが、実感することは、名古屋に比べて圧倒的に不動産のマーケットが大きいということ。東京オフィスの取り扱い物件数を増やし、名古屋、いずれは関西を超えるようにしたいです。また、個人的にはできるだけ早く宅地建物取引士の資格を取得するために、必死に勉強をしています。
2024年11⽉ 宅地建物取引⼠試験に合格しました